マジ裁判!
以前から強烈にめっちゃめちゃ興味があった事
“裁判”
一応まだ被告人にはなってないです
ただ裁判員制度開始もあったり足利事件の冤罪があったりで、僕の好奇心はピークを越えてしまい
先日ついに念願だった裁判所の傍聴席に足を踏み入れました
興味を持ち始めて以来、何冊か本を読み裁判傍聴の予備知識は身につけたつもりでしたが
いざ、法廷の扉を開ける瞬間はかなり勇気いります
少し躊躇しましたが、ありったけの勇気を振り絞り扉をオープン
そして1秒で気配を消し、傍聴席に着席しました
そこは、映画やニュースで見るようなイメージ通りの光景と
リアルすぎる尋常じゃない緊張感に包まれた世界でした
原告、被告、弁護士、裁判官
全部本物!
しかも原告はかなり感情丸出し
映画なんかとは伝わってくるもんが違います
でも、そんな空気にも少しづつなれ始め
冷静に裁判の行方を聞いていると
かなりツッコミ所満載です
特に被告人は自分に不利な質問になると
「記憶にないです」「誤解を招く事があったかもしれません」
などと、急に記憶があいまいになるし、時系列なんて超適当です
なのに、どうでもいい事はちゃんと受け答えしてます
でもこれがリアルなんでしょうね
声がどもったり、かんだり、何べんも言い直したり
映画じゃNGになりそうな事ですが、実際法廷に立たされたら
こっちの方が本当の人間のリアクションだと思いました
裁判の傍聴、また機会を見つけて行こ!
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