マジ裁判!

長谷川誠

2011年08月25日 00:06




以前から強烈にめっちゃめちゃ興味があった事



“裁判”



一応まだ被告人にはなってないです



ただ裁判員制度開始もあったり足利事件の冤罪があったりで、僕の好奇心はピークを越えてしまい



先日ついに念願だった裁判所の傍聴席に足を踏み入れました





興味を持ち始めて以来、何冊か本を読み裁判傍聴の予備知識は身につけたつもりでしたが



いざ、法廷の扉を開ける瞬間はかなり勇気いります



少し躊躇しましたが、ありったけの勇気を振り絞り扉をオープン



そして1秒で気配を消し、傍聴席に着席しました



そこは、映画やニュースで見るようなイメージ通りの光景と



リアルすぎる尋常じゃない緊張感に包まれた世界でした



原告、被告、弁護士、裁判官



全部本物!



しかも原告はかなり感情丸出し



映画なんかとは伝わってくるもんが違います



でも、そんな空気にも少しづつなれ始め



冷静に裁判の行方を聞いていると



かなりツッコミ所満載です



特に被告人は自分に不利な質問になると



「記憶にないです」「誤解を招く事があったかもしれません」



などと、急に記憶があいまいになるし、時系列なんて超適当です



なのに、どうでもいい事はちゃんと受け答えしてます



でもこれがリアルなんでしょうね



声がどもったり、かんだり、何べんも言い直したり



映画じゃNGになりそうな事ですが、実際法廷に立たされたら



こっちの方が本当の人間のリアクションだと思いました



裁判の傍聴、また機会を見つけて行こ!



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