【ヘアカラーで髪が傷むの話】

長谷川誠

2013年03月21日 22:26




黒髪を





明るくしたい場合





使われるヘアカラーは“アルカリヘアダイ”



アルカリと言うだけあって、PH9~11ぐらいのアルカリ性です(PH7:中性)



こいつを使うと、髪の色は脱色され



発色します



つまり、2つの事を同時に行うという優れもの!



しかも、キューティクルを一旦開いて浸透性をアップさせ



発色を良くするという離れ業までやってのけます



このおかげで、髪の色はそこそこ思いのまま♪



の、反面



髪はアルカリに“かなり”弱いです!



キューティクルも一度隙間を作っちゃってるだけに、完璧な状態でないし...



さらに髪は自然治癒力を持ってないので



傷んだ髪は時間と共に、より傷む...





とはいえ、ヘアカラーしたいもんは仕方がない!



いかにダメージを抑え、進行させないかが大切になってきます



そんな事をふまえて



自分の髪でちょっとした実験をしてみました



ので、まとまったらご報告したいと思います




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