【ヘアカラーで髪が傷むの話】
黒髪を
明るくしたい場合
使われるヘアカラーは“アルカリヘアダイ”
アルカリと言うだけあって、PH9~11ぐらいのアルカリ性です(PH7:中性)
こいつを使うと、髪の色は脱色され
発色します
つまり、2つの事を同時に行うという優れもの!
しかも、キューティクルを一旦開いて浸透性をアップさせ
発色を良くするという離れ業までやってのけます
このおかげで、髪の色はそこそこ思いのまま♪
の、反面
髪はアルカリに“かなり”弱いです!
キューティクルも一度隙間を作っちゃってるだけに、完璧な状態でないし...
さらに髪は自然治癒力を持ってないので
傷んだ髪は時間と共に、より傷む...
とはいえ、ヘアカラーしたいもんは仕方がない!
いかにダメージを抑え、進行させないかが大切になってきます
そんな事をふまえて
自分の髪でちょっとした実験をしてみました
ので、まとまったらご報告したいと思います
【http://pelobonita.thebase.in/】
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