【先生、肋骨が折れました】

長谷川誠

2014年01月09日 21:48





「先生、肋骨が折れました もしくはヒビ入りました

診てください!!」












正月に右胸を強打しました



その強打っぷりときたら過去に例がありません



つまり、自己記録更新



とはいえ2、3日すれば治るだろうと思い普段通りの生活を送っていましたが



1週間経ってもけっこー痛い



いや、



むしろ今の方が痛くなってる始末...



認めたくないけど



たぶん



折れてるな...



行きたくないけど、病院行くか...
















夕方の病院は空いていて、すぐに先生に診てもらう事が出来ました



僕  「先生、肋骨が折れました もしくはヒビ入りました 診てください!!」



先  「ではまず痛い部分を指で押さえてみて」



僕  「ここです」 (右乳首の下)





すると先生、僕が痛いと伝えた場所ではなく、その周りを指でトントン叩き始めました



先  「これ痛い?」



僕  「いいえ」



先  「骨に響く感じはある?」



僕  「いいえ  あっ、でも...」



先  「一応、レントゲン撮ってみようか」



僕  「あ、はい」



レントゲンを撮り終わると



先  「骨は折れてないね!」



僕  「えっ、でも...」



先  「ほら」



僕  「えっ、でも...」



先  「ただ、肋骨って折れてても分かりにくいんだよ」



僕  「ってことは...」



先  「だから、角度変えて何枚か撮ってみたけど 骨は大丈夫!」



僕  「あ、はい」



先  「もし、痛みが続くならまた来てね」



僕  「ありがとうございました」



結果的に骨は大丈夫!



だったのに、自分では絶対に折れてると思っていたので



なんか期待外れ



本当は喜ぶべき診察結果なのに



何なんだ、この今の気持ちは...






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