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【ドライヤーで髪を傷めない方法】今夜実践編

カテゴリー │【髪の話】髪の毛の教科書




髪を乾かすとき、こんな事を聞いた事ありませんか?



「ドライヤーは少し離して使え!」

【ドライヤーで髪を傷めない方法】今夜実践編













髪はだいたい80℃を超えると強度が低下し



120℃を超えると膨張が始まり



150℃を超えると、髪そのものをつくっている成分「シスチン」が減少します



髪は思っている以上に熱に弱く、傷つきやすいです...



だから、約100℃にもなるドライヤーの熱は髪に近づけすぎてはいけません!



って、そんな話なにを今さら...



という方もたくさんいるかと思います



が、



もう一点!



髪を乾かす時において、またドライヤーを使うにあたって注意しておきたい事があります



それは、「濡れた髪にはドライヤーをあてない!」



髪は濡れている程、低温でも傷みやすくなっています



さすがに、お風呂上がりのびしょびしょな状態からドライヤーを使う人はいないと思いますが



お風呂を上がったら、まずしっかりとバスタオルで水気を吸い取り



それからドライヤーをお使いください



あ、髪の乾かしすぎにもご注意を!



という訳で、結論です



1、髪は熱に弱い

2、濡れた髪は低温でも傷みやすい

3、乾かしすぎない



この3点を気にかけて頂ければドライヤーでの髪のダメージは随分軽減されるかと思います



シャンプーやトリートメント、ドライヤーにはこだわるけど、使い方にはこだわらない...



なんて事がありませんよう、使い方にもこだわって頂けたら幸いです!







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