2011年02月01日23:56
本のタイトルに引かれて買いました
「新宿駅最後の小さなお店 ベルク」

ここの営業スタイルというか、経営方法は面白い!
お店はスタバやドトールに近いコーヒーを売りにしたファーストフード店
でも、ビールやワイン、日本酒まで扱ってます
ちなみに、個人店です
お店の壁の一部は一般開放してあり
プロ、アマ問わず写真を飾ることが出来ます
プロは自分の作品を見てもらいたいと思いますが
お爺ちゃんだって自慢の孫を誰かに見せたい!
そんな方達のスペースとなっているそうです
お客さんとの一体感がありますね
そして、接客も大手みたいにマニュアル通りではなく、融通をきかせています
それは、お客さんに出来るだけ「YES」で答えてもらうと言うこと
言い回しを多少変えてでも、「YES」と答えてもらう
「セットのお飲み物はコーヒーでよろしいですか?」
「お砂糖とミルクはお一つずつでよろしいですか?」
「調理に3分程お時間頂けますか?」
など、お客さんに「YES」と答えてもらう事で店内を活気ずけているそうです
確かに、肯定的な返事は気分がいいもんですね
否定的な言葉は暗くなりますし、その暗さは店内に伝染します
まさに、0円で出来る工夫です!
その他いくつもありましたが
この本の著者であり「ベルク」の社長、「井野朋也」さんは言っていました
今の時代だからこそ工夫やアイデアをお店に繁栄できる個人店にチャンスがあるんだと
僕もスタバやドトール
さらに大手ファミレスなどを利用する事もありますが
とりあえず、明日の昼は個人で経営されてるお店で食べようかな
アイデアと工夫≫
カテゴリー │【book】
本のタイトルに引かれて買いました
「新宿駅最後の小さなお店 ベルク」

ここの営業スタイルというか、経営方法は面白い!
お店はスタバやドトールに近いコーヒーを売りにしたファーストフード店
でも、ビールやワイン、日本酒まで扱ってます
ちなみに、個人店です
お店の壁の一部は一般開放してあり
プロ、アマ問わず写真を飾ることが出来ます
プロは自分の作品を見てもらいたいと思いますが
お爺ちゃんだって自慢の孫を誰かに見せたい!
そんな方達のスペースとなっているそうです
お客さんとの一体感がありますね
そして、接客も大手みたいにマニュアル通りではなく、融通をきかせています
それは、お客さんに出来るだけ「YES」で答えてもらうと言うこと
言い回しを多少変えてでも、「YES」と答えてもらう
「セットのお飲み物はコーヒーでよろしいですか?」
「お砂糖とミルクはお一つずつでよろしいですか?」
「調理に3分程お時間頂けますか?」
など、お客さんに「YES」と答えてもらう事で店内を活気ずけているそうです
確かに、肯定的な返事は気分がいいもんですね
否定的な言葉は暗くなりますし、その暗さは店内に伝染します
まさに、0円で出来る工夫です!
その他いくつもありましたが
この本の著者であり「ベルク」の社長、「井野朋也」さんは言っていました
今の時代だからこそ工夫やアイデアをお店に繁栄できる個人店にチャンスがあるんだと
僕もスタバやドトール
さらに大手ファミレスなどを利用する事もありますが
とりあえず、明日の昼は個人で経営されてるお店で食べようかな